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防災重点農業用ため池における通信方法の検討のための現地調査について(報告)

 令和5年5月22日(月)~23日(火)に株式会社クボタ、NTTBP株式会社の協力のもと、防災重点農業用ため池に指定されているかん保池等にて、水位等の遠方監視システムを構築する場合の通信方法を検討するための現地調査が行われ、三重大学からは藤山宗准教授が参加しました。

 現地調査では、携帯電話キャリアの通信網の範囲外地域におけるマルチホップWiFiの適用可能性を検討するための電波伝搬試験を実施し、今後の通信システム構築に向けた基礎的知見が得られました。






現地調査を行ったかん保池の状況





地域共創展開センター
プロジェクトマネージャー
藤山 宗